日本美腸協会とは
腸に関する専門的な知識や正しい腸もみ技術を使ってサポートするため、
2013年に便秘外来で多くの患者様を診てきた
医師を顧問に迎えて腸に悩む(腸の疾患は除く)方々を救いたいと立ち上げた協会です。
便秘外来の医師である、小林メディカルクリニック東京 院長の小林暁子先生が美腸プランナー®の学習テキストを監修しており、在籍者にご自身の腸の整え方を身に着けるため看護師の方や医療従事者もいらっしゃいます。
医療をベースにした正しい知識と技術を学び、腸に対する熱い想いのある腸のスペシャリストを世の中に広め、
より多くの腸に悩む方々を救いたいと考えております。
日本美腸協会が考える「腸活」とは
日本美腸協会が推奨する腸活は、[食事・運動・腸もみ]の3つの基本習慣のバランスを整えていくため効果が早く得られることが期待できます。
食事や生活習慣を変えていくと同時に腸を直接マッサージする腸もみを継続的におこなうとより効果を発揮します。
「痛みがなく心地よい腸もみ」の3つのポイント
1. 腸の専門家が考案の技術力
お腹のタイプは個人によって大きく異なり、特に女性の場合は骨盤内に大事な臓器がたくさんありますので、間違った方法でのケアはトラブルになりかねません。
当会の腸もみ技術は、便秘でお悩みの方や美腸エステティックサロンのお客様、約3000人のお腹を見てきた腸の専門家が、体の構造を考えて考案した腸もみ技術を考えて考案した腸もみ技術です。
2. 腸本来の機能を引き出す
小腸の重要な機能として、①食べ物の消化吸収、②免疫細胞が集中、③セロトニンの生成分泌があります。
腸で吸収された栄養素や水分は血液となり全身に送られます。しかし便秘などで腸が汚れていると腸で作られた血液も質が低くなります。また、体内にある免疫細胞の約70%は腸にあり、幸せホルモンと言われているセロトニンの約90%も腸で作られています。腸の調子が良くなるということは、毎日の快便にもつながるということ。さらに言えば、老廃物や不要な水分の排出を担うのも腸の役目。つまり、腸を健康にすることには、腸本来の機能を引き出すことでもあります。
3. 痛みがなく、心地よい腸もみ
腸には、心身がリラックスすることでスムーズに働くというメカニズムがあります。そのためグイグイと強く刺激する施術を行うことで「痛い」と感じてしまうと、腸も硬くなってしまい、腸本来の機能を引き出すことが難しくなります。
当協会が推奨する腸もみは、「痛みがなく、眠ってしまうほど心地良い」トリートメントです。
心地よい刺激で腸にアプローチすることで精神的にも深いリラクゼーション効果が期待でき、心身ともにすっきりとした軽さを実感いただけます。
<痛みがなく心地よい腸もみを学べる講座はこちら>
自分のセルフケアのために腸もみを学びたい方
美腸プランナー®講座へ
お客様の腸タイプに合わせて腸もみ技術を習得したい方
美腸セラピスト®講座へ
顧問・テキスト監修者紹介
顧問・テキスト監修 小林 暁子
日本美腸協会では、看護師やセラピストや一般の方が、美腸の知識やケア技術を共に学び、心身の健康美を広げていくことを目的に活動しております。
私は、お腹が不調の時や便秘の時だけではなく、日々、心身ともに健康で、喜びと感謝を感じながら人生を送るために、今の時代こそ、美腸ケアが大切であると考えております。
そのために、私達は、正しい情報を、正しく理解し、正しく実行し、正しく伝え広めていくことが重要です。
美腸プランナー®の役割は、このような情報が混沌とした時代の中で、医療的視野から腸についての健康美を学び、自分のライフスタイルに取り入れ、美腸である大切さを自分なりの活動を通じて発信していくことです。
私は医師として、美腸プランナー®、美腸アドバイザー®の皆さんと共に「腸からの健康とキレイがあふれる幸せな社会」「健やかで安全な環境を作る活動」を目指して参ります。
私たちのこの想いにご賛同頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。