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セカンドライフ講座「腸活&美腸体操」京都府教職員互助組合×日本美腸協会

京都府教職員互助組合 退職互助部様にて、セカンドライフ講座「腸を整えて心も体もすっきり 腸活&美腸体操」を開催いたしました

一昨年に開催した京都府教職員互助組合主催による「身体をすっきりリセット!自律神経を整える腸活&腸ストレッチ(前回の様子はこちら)」講座が現役世代の方々にご好評をいただき、今回は退職互助部様主催にてセカンドライフを過ごす60代~90代の方々の健康を腸からサポートする内容にてセミナーを開催いたしました。

腸を元気にいきいきとセカンドライフを楽しむためには、【食事・運動・腸もみ】が大切!

日本美腸協会が勧める腸活はシンプルです。【食事・運動・腸もみ】これら3つのバランスを同時に整えていきます。

腸の専門家と一緒にあらためて生活習慣を見直してみると良いと思ってやっていたことが意外と体のためになっていないかも?といった声が多数聞かれました

 

参加いただいた方の声を一部紹介

  • ・日常、腸の不調に悩まされているが、今日聞いた食物繊維を積極的に摂り美腸体操を習慣として取り入れ、腸の不調を改善したいと思う。
  • ・最近テレビなどでも腸活のことをよく取り上げているが、今回のように、お話や運動を直接聞いたり、見たりすることで良く分かりました。特に食物繊維の量などよく分かって今後に生かしたいと思っています。
  • ・腸活とはよく聞いていたが具体的に何を?と思っていたので腸を動かす体操を学習できてよかった。
  • ・腸活の大切さが良く分かりました。食の大切さ、美腸体操、是非取り入れて活かしていきたいと思います。
  • ・思い込みがあるのが良く分かってよかった。腸への認識が深まりました。
  • ・スッキリ美腸体操が良かったので、今後も続けてみようと思います。また、美腸レシピも参考にして是非作ってみようと思いました。
  • ・近くで楽しく話をしていただきありがとうございました。自分なりに健康には気を付けているが、なるほどと自信をもつことができました。食事を作る私には良い講演でした。
  • ・講義と体操の時間の割合、質問を解決しながらの進行、分かりやすいレシピが良かったです
  • ・腸の大切さや食事の食物繊維の表と、それに基づいたレシピも教えていただき、大変よい勉強になりました。また、美腸体操も教えていただき、早速今日から食事、運動、腸もみを実行してバナナうんちが毎日出るように頑張ります!どうもありがとうございました。
  • ・食物繊維の表が分かりやすいし見やすいです。ストレッチや大腸もみ。これから毎日やってみようと思います。ありがとうございました。

食物繊維の量がひと目でわかる「美腸食リスト(日本美腸協会オリジナル)」が大好評!

厚生労働省が推奨する食物繊維目標摂取量は、男性21g、女性18gと言われています。しかし整腸を考えるうえでは十分な量とはいえず健康への利益を考えた場合1日あたり24g以上の摂取を推奨しています。1日あたりの食物繊維摂取量が可視化できる方法として「日本美腸協会オリジナル美腸食リスト」を青江誠一郎教授に監修をいただき、セミナー参加者に配布。参加者の方々からも「食物繊維の量が良く分かる」「レシピもわかりやすい」との声が多数でした。

年々、腸内環境は悪くなる一方、早めの対策を!

腸内環境は年齢を重ねるごとに悪化しやすくなります。とくに中高年以降は有用菌が減っていき、老年期になると有害菌が急増するといわれます。何もしなければ悪化の一途をたどる腸内環境ですが、食事や生活習慣で良い状態を保つことができます。

京都府教職員互助組合の皆さまはじめ、ご参加いただきました皆様ありがとうございました!

《講演概要》

日時:2024年7月3日京都会場&7月9日福知山会場

主催:京都府教職員互助組合 退職互助部 約60名対象

講師:日本美腸協会認定講師 広口みどり

内容:セルフチェック/腸の基礎知識/腸にいい実践習慣/美腸体操ほか


【一般社団法人 日本美腸協会とは】

一般社団法人日本美腸協会(東京都渋谷区 代表理事 北川 睦子)は、ストレスの多い現代において、多くの人々が抱えているお腹の悩みサポートするため、腸に関する専門的な知識や正しい腸もみ技術を使って、セミナーやイベント、資格取得講座を開催しております。企業、民間、官公庁など多方面とのコラボレーションも実施中。健康経営サポートやイベント、催事など腸活コンテンツを活かしたご相談を承っております。お気軽にご連絡ください。

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