小林弘幸教授と小林暁子先生によるWithコロナ時代における腸内ケア
“Withコロナ時代、腸内環境こそが時代の中心”と題し、日本美腸協会会員限定のプレミアム勉強会第1回を開催しました!
順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生と、小林メディカルクリニック東京院長で当会顧問も努める小林暁子先生をお招きしてコロナ禍における腸内ケアの最新情報をレクチャーいただきました。
前半、腸の解剖生理学のお話では、要点を押さえた解説に加え腸内環境ケアにおいて新たにわかってきたことなどの最新情報を踏まえながら解説していただきました。
後半では、小林暁子先生にご参加いただき今の医療の現状やwithコロナにおける人との関係性や心のあり方の大切さ、そして未来に向けてのお話について対談いただきました。
腸のケアを伝えることは体を守ることになり、国民のために通じることに繋がる。とお話を締めくくられました。
まさに、日本美腸協会の理念でもある【医療知識と技術を元にした美腸ケアができる美腸の専門家の育成を通じて、腸に関する正しい知識と情報提供を行い、国民の健康と美容の維持増進を目指す。】ことに通じると感じました。
腸の健康の大切さを伝える協会会員にとって、コロナ禍における今こそ大切にしていく視点や行動の原動力となるお話をいただきました。
会員の皆様に事前学習推奨本としてご紹介したプレジデント社『免疫力が10割』は最新コロナウィルスの傾向と対策が分かりやすく解説されています。